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就活中、髪色は黒じゃないとダメなの?👧

皆さんこんにちは!
ジョブコミットです🍉

突然ですが、就活の髪色のマナーはご存知でしょうか?
就活を茶髪で行ってもいいのか、絶対に黒髪にしなければいけないのか、迷っている方も多いのではないでしょうか?

就活をしていてもおしゃれを楽しみたい人も多いと思います。
本日は就活中の髪色はどうするのがベストなのかをお話ししたいと思います👧

◇一般的に髪色は黒が無難
たったの髪色だけでそんなに印象左右されないのでは?と思うかもしれませんが、黒髪と茶髪で面接官に与える印象は変わってきます。
特に男子の就活生は黒髪が多いです。そのため茶髪にしていると悪目立ちしてしまう可能性が高いので、黒髪にしておく方が無難でしょう。

では、茶髪の与える印象とはどのようなものでしょうか?
黒髪であれば、清潔感や誠実さをアピールすることができますが、デメリットとしては暗い印象を与えてしまう可能性があるので話し方や振る舞いを明るく行うよう気を付ける必要があります。
茶髪だと、髪色が明るいためぱっと見の印象では明るい印象にはなりますが、不真面目な印象を与えてしまう可能性があります。

就活で求められているのはカジュアルさではなく、フォーマルさです。茶髪であることで、基本的な就活のルールを守れていないと思われてしまう可能性があります。
エントリーシートや面接での評価が良くても、髪色でマイナス評価となってしまうのはもったいないですよね。
面接には黒髪で挑むのが良いでしょう。

◇面接3日~1週間前に染めよう
黒染めやトーンダウンを考えている方は面接の3日〜1週間前に染めるのが良いでしょう。前日や直前に染めて、不自然に黒くなりすぎてしまったり、失敗してしまった場合に治すことができません。数日間余裕を持って染めておきましょう。
また、染める際には美容室で染めてもらうとムラがなくきれいに染まり清潔感が出るので良いでしょう。
あまり早く染めててしまうと逆に色落ちしてしまい、面接当日には茶髪になってしまった、、ということも有り得ますので、早くても1週間前程度にカラーをすることをオススメします◎

◇職種によって通用するヘアカラー
黒髪で面接に挑む事がいちばん安心ではありますが、職種によってヘアカラーのOK基準は少し変わります。
▲一般企業
黒に近い焦げ茶までならOKとされている企業が多いです。レベル7のダークブラウンまでであれば地毛が茶色いのかなと思える程度ですので、もしどうしても黒髪は嫌という方はダークブラウンまでなら◎
ただ、黒髪の人の中に混ざると多少目立ちます。少しでもプラス評価を得たい人は黒髪がベストです。

▲アパレルや美容業界
アパレルや美容業界では一般的にミディアムブラウンでもOKとされています。オシャレが好き、就活中も、就職後もオシャレに関わることがしたい!という方は明るめのカラーでも就活は可能です。
アパレルや美容業界に絞った就活をする場合は良いのですが、もし一般企業も視野に入れているようであればダークブラウンにするか黒髪にしておいた方が良いです。
また、アパレル企業や美容業界でもブランドのイメージによって明るいカラーはNGだったり黒髪を求められることもあります。どんなブランドイメージなのかしっかり下調べしてから髪色を決めましょう。

▲金融や公務員
暗めの茶髪であってもNGとされている企業や職種もあります。金融や公務員は特に髪色に気をつけなければなりません。黒髪で面接に挑みましょう。
ただ黒髪であればいいという訳ではなく、黒染めをしていることがバレてしまうようなカラーも印象はよくありません。自分に馴染んだ黒髪カラーを事前に準備しておきましょう。

 

以上になります。職種によって基準は少し変わりますが、基本的には就活中は黒髪でいることが無難ですね。

早くおしゃれを楽しみたい方、就活をいち早く第一志望の企業の内定を取りたい方、ぜひ一度ジョブコミットへお越しくださいませ🌻

就活の様々な悩みに寄り添いサポートいたします!

皆様のお越しをお待ちしております🐶

 

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