RECRUIT TIPS
お役立ち就活コラム
皆さんこんにちは🐻☔
ジョブコミットでございます!
本日は”就活でやるべき4つのステップ”をご紹介してまいります🚩
1.自己分析📝
自己分析とは過去の経験を振り返り、自分はどういった人間なのかを深堀りしていく作業です。
目的は自分の強みやアピールポイント、長所・短所などを理解すること。
自己分析を行うと、「自分はどんな仕事に適性があるのかわからない」「何を基準に志望先を選べば良いのかわからない」
といった状況の改善につながります。
また、説得力のある志望動機や自己PRをつくるためにも必要な工程です。
具体的には、下記に挙げたポイントを書き出しながら、「本当にやりたいことは何か」「モチベーションの根源はどこにあるか」を掘り下げてみてください。
・なにを経験したのか
・なぜその経験を選んだのか
・具体的にどう行動したのか
・その経験からなにを学んだのか
自己分析が甘いと就活の途中で目指すものや軸がぶれたり、本当にやりたいことがわからなくなったりする可能性もあります。
就活が本格化する前に、じっくり自分と向き合っておきましょう。
2.企業研究💻
企業研究
興味のある業界の全体像を把握したうえで、自分に合う企業を見つけるのが企業研究の目的です。
1つの業界には数多くの企業が存在し、それぞれ規模や業界内の立ち位置といった特徴が異なります。
事業内容や経営理念などの基本情報を押さえつつ、自己分析の結果をもとに、自分の適性にマッチする会社を探してみましょう。
また、選考で志望動機を問われた際に、「なぜその企業なのか」を説明できることが選考突破のポイントとなります。
同業他社とはどう違うのか、何が強みなのか、自分はその会社でどう活躍できるのか、といった部分に注目しながら、企業研究を進めてみてください。
職種研究
業界と企業の関係のように、1つの企業の中でも営業職や技術職、事務職など多岐にわたる職種があります。
さらに、同じ職種であっても企業が異なればその業務内容や必要なスキル、求められる専門性なども変わるため、企業ごとの特徴を調べられると理想的です。
大学のキャリアセンターや就職エージェントなどを利用することで、より詳細な情報を入手できるでしょう。
就職エージェントは企業にヒアリングを行っていることが多く、キャリアセンターでは企業の担当者から業界・職種の説明を受ける機会を作ってくれます。
また、希望する職種に就いた場合、どのようなキャリアが実現できるのかも調べると、将来のキャリアビジョンや望む働き方について考えるきっかけになるでしょう。
3.説明会への参加🏃
自己分析や企業研究で就活の方向性を決めたら、該当する企業の会社説明会に参加したり、書類を提出したりといった本格的な活動を始めていきます。
会社説明会は、Webサイトなどの情報だけではわからない企業情報を得るのに非常に有効です。
文字だけではわからない社員の雰囲気や実際の業務内容を知ることができるのはもちろん、採用担当者に直接志望度の高さをアピールできたり、
社員と顔見知りになれたりといった可能性も期待できます。
ただし、説明会に参加するには事前申し込みが必要であるのが一般的。
特に人気企業や有名企業の説明会は予約が取りにくく、申込みスタート後すぐに満席になってしまった…というケースも珍しくないので注意しましょう。
4.応募書類の準備🖊
就活では選考時に「エントリーシート」という応募書類や履歴書の提出を求められます。
エントリーシートは企業の専用サイトからダウンロードしたり、サイトから直接必要事項を入力してエントリーできたりと、企業によって入手方法や提出方法が異なるもの。
中には会社説明会参加者のみにエントリーシートを配布している企業もあるので、注意しましょう。
エントリーシートや履歴書には必ずと言っていいほど「志望動機」と「自己PR」を記載する欄が設けられています。
志望動機ではその企業に対する理解度が重視されるため、企業研究や説明会で得た情報をもとに、自分にとって魅力を感じるポイントを記入しましょう。
自己PRは自己分析を参考に、自分の強みやアピールポイントを記載する欄です。その企業が求める人物像を把握したうえで、それに沿う内容を意識すると印象アップの効果があります。
そのほか、担当者がイメージしやすいようにエピソードを例に挙げて具体的に示すなど、他者の受け売りにならないよう自分の言葉で表現する意識を大切に作成してみてください。
以上、”就活でやるべき4つのステップ”でした♪
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