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「話し方」で不採用!?注意したいポイント5点👩‍🏫✨

みなさんこんにちは!ジョブコミットです🐇✨

「知ったかぶり返答」や「ごまかし返答」をせずに面接に取り組むため、話す内容をしっかり練ることは大変重要です!
しかし、それだけでは高評価が得られるとは限りません。
なぜなら、「話し方」やちょっとした「しぐさ」によって意図したようには伝わらないことがあるからです。

自分の話し方やしぐさは自分ではなかなか分からないもの…。そして、それが面接で落ちる意外な原因となってしまうことがあります。
そこで、面接時の話し方やしぐさでチェックしておきたい5つのポイントを以下にまとめました。
友人や家族などと面接をイメージした簡単な質疑応答をして、以下の項目をチェックしてもらってみてください。

1.視線
質問に答える時に、面接官の目を見て話しているか。

→視線は自信の表れと捉えられるので、目で気持ちを伝えることを意識しましょう。そのためには、採用担当者を信頼して心を開き、気持ちを楽にしましょう。

2.表情
笑顔がなく、無表情で淡々と答えていないか。

→場に適した表情をたたえられないと、コミュニケーション能力の低さを懸念される場合もあります。面接は試験と思わずにコミュニケーションの場だと心得、リラックスし笑顔を心掛けることが基本です。会話の流れに合わせて、真剣さや親しみを感じさせるようになれるとよいでしょう。

3.落ち着き
目線、手、指が不自然に動いていないか。

→落ち着きのない目線や手を使ったおおげさなジェスチャーは、挙動不審と捉えられることがあります。動作は最小限に留めるべきです。言葉に詰まった時などもけっして慌てず、基本的には、手は膝の上に置いておきましょう。

4.声の大きさ
聞き取りにくくないか、声が小さくないか。

→声が小さかったり不明瞭だったりすると、発言の信ぴょう性、さらには健康・体調不良の可能性を疑われることがあります。数メートルほど離れている人に話しかけるつもりで、大きめの声を出すとよいです。非常識なほど大きな声でなければ、プラス評価されることはあっても、マイナス評価されることはありません。

5.論理の組み立て方
結論から話さず、前置きや言い訳から話し始めていないか。

→話している内容はよくても、話の組み立て方に問題があると、論理的な思考能力の低さを懸念される場合があります。発言は常に「結論ファースト」で答えましょう。「1質問1アピール」を心掛け、あれこれ盛り込まず15秒程度(長くても30秒以内)で話しましょう。

話し方やしぐさの癖は自分では気づきにくいので、面接のたびに同じミスを繰り返す傾向が強いもの。
何社も連続して落ちている場合は、上記のポイントをぜひチェックしてみてください👩‍🏫

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