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意外と知らない「年間休日日数」🌻

皆さんこんにちは!ジョブコミットです📣
就活で必ず目にする「年間休日日数」🌻

求人票によっては、書き方が微妙に異なっていて、
実際に年間休日日数の定義を詳しく理解してる人は
意外と少ないかもしれません…。

本日は「年間休日日数」の定義と目安をお話しします🙋‍♀️
しっかり理解しておかないと、入社してから「あれ、、、?思っていたのと違うなぁ、、、。」とギャップが生まれかねません😢
「年間休日日数」をちゃんと理解して、自分のライフスタイルに合った理想の内定先をGETしましょう!😊

 

①そもそも年間休日日数って⁉

➡1年間における休日数を表すもの!
休日・休暇規定に基づく固定休のほか、祝祭日や企業が設定した休暇日も含まれます。
ただし、有給休暇は含まれていないので注意!

➁表記によって違う意味がある!

〈完全週休2日制〉
➡毎週2日以上の休日が定められているもの。ただし、曜日の指定がないのであれば、土日が休みとは限りません。

〈週休2日制〉
➡1か月の中で1週以上、週に2日以上の休みが取れるもの。従って、最低でも月に5日以上は休日がある。

〈週休制〉
➡1週間のうち1日が休日として定められているもの。最低限、毎週1日は休める計算になります。

③それぞれの日数の目安はどれくらい?

〈年間休日115日以上〉
➡そもそも土曜日と日曜日は合わせて年間で100日程度あります。
そのほかに、祝日や元旦を含めて祝祭日が15日程度含まれると大体115日以上と記載されることになります。

〈年間休日120日/125日以上〉
➡毎週2日の休みと祝祭日があることがほとんどです。
例えば完全週休二日制で毎週土曜・日曜が休みである場合はほぼカレンダー通りの休日となります。
年間休日が125日以上ある場合は、さらに5日分の夏季休暇や年末年始休暇などが付与されているケースがおおいでしょう。

〈年間休日105日以上〉
➡完全週休2日制ではなく週休2日制のところや、祝祭日が休みとして定められていない場合がほとんど。
労働基準法が定めた「法定休日」である年間休日の最低ライン、「毎週1日」or 「4週間を通じて4日間」がこれにあたります。

以上、「年間休日日数」の定義でした💁‍♀️
学生さんたちが、ライフスタイルに合った会社を選んで、納得のいく就活終了をできるよう心から願っています😊

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