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時事問題、なんて答えよう??👓

皆さんこんにちは!
ジョブコミットです🐠

皆さんは普段からよくニュースを見ていますか?最近はSNSの普及や動画配信サービスの普及が増加し、新聞を読んだりテレビ番組を見る若者が減っていると言われています。ニュース番組をテレビで見ることも減っているのではないでしょうか?
中には、スマホやタブレットでニュース記事を読んでいる人もいるかもしれませんね。📱
就活の面接では時事問題を聞かれることがあります。普段から全くニュースを見ていなかったら答えることができません。また、ニュースを軽く流し見していたり内容を浅くしか知らなかった場合も深堀されたときに自分の意見を言えなくて面接官に勉強不足だと思われてしまうかもしれません。
今回は、面接で聞かれる時事問題の答え方についてお話いたします📢

そもそも、なぜ面接では時事問題が出されるのでしょうか?
それは時事に興味があるかを見るためです。情報社会の現代で、主体的にニュースに目を向けられているか、情報感度は高いのかを面接官は見ています。ニュースを見ない人は周りの情報感度の高い人達の話についていけない、今後の社会の流れを予想することができない、など入社後に周りに取り残されてしまうのです。
企業側にとって魅力的な人材は情報感度が高く時代の流れにいち早くついて行くことのできる人です。
普段から時事に興味を持つよう心がけてみましょう🗞

次に、時事を知っていても、その内容について自分の意見が言えるかを見られています。テレビやネット記事で評論家やコメンテーターが言っていた言葉をそのまま答えてしまっては自分の意見ではありません。面接官に質問をされても自分の言葉で答えることが出来ないのです。
自分の意見が言える人は入社後も周りに流されず自分で考え主体的に動くことができるという印象を与えることが出来ます。
時事について知識をつけたら、その内容について、自分はどう思うかを考えてみましょう💡

最後に、理論的思考が出来ているかを見られます。自分の意見が言えても筋が通っていなかったり一貫性のない意見であれば、説得力がありません。
社会人になると、やるべき事が増え責任も増えます。業務をこなす上でシンプルにわかり易く考えられれば信頼度も上がり、生産性も上がります。
社会人にとって理論的思考は重要なものです。
自分の意見は理論的であるかよく考え、または周りの人に聞いてもらい面接の時事問題に備えましょう!👩🏼‍💻👨🏼‍💻

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