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お役立ち就活コラム
皆さんこんにちは🌞
就活は順調に進んでいますか?
本日は面接時の自己紹介についてお話いたします✨
面接では自己紹介をする機会が多くあると思います。
しかし、何を話せばよいかわからず、お悩みの方も多いのではないでしょうか?
そこで、本日は自己紹介のポイントや自己PRとの違い、伝え方のコツを紹介いたします!
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★面接における自己紹介の目的
面接で自己紹介をする目的は、「自分が何をしてきて、どんな人間なのかを相手に理解してもらうこと」です。
自己紹介では、30~40秒を目安に簡単なプロフィールと学生時代に何をしてきたかを紹介しましょう。
(プロフィール⇒名前、学校名、学部名、学年などの基本的な情報)
ゼミやサークル、アルバイトなど、特に力を入れてきた活動があれば、基本的な情報の後にひと言加えましょう。
そして、「本日は、よろしくお願いいたします」と面接の機会を頂けたことに対して感謝の気持ちも忘れずに意識できるといいですね!
アルバイトやサークルに所属しておらず、何も話す事がないと不安になる人がいますが、学校での活動やアルバイト以外でも大丈夫です!
趣味や特技など、プロフィール以外のあなたの情報が伝えられるようにしましょう。
★自己紹介をする上で気をつけるポイント
“自己紹介”と“自己PR”の違いを意識しましょう。
自己紹介は「自分の強みをアピールしなくては」と気構えることなく、「あいさつの一環」と考えましょう。
一方の自己PRは、今までの経験から自分は何ができるかをアピールするためのもの。
意気込んで話したくなる気持ちもわかりますが、どういうことをやりたいかという意欲は、その後の面接担当者とのやりとりの中で伝えていければ大丈夫です。
両者を混同しないように、違いを意識しておきましょう。
★就活面接の自己紹介で意識するべきポイント
自己紹介をするにあたり、意識して気を付けると好感度の上がるポイントがあります。
①声は大きく、最初のインパクトを大切に!
②簡単に述べて下さいの指示に従いコンパクトに話す
③あらかじめ強調ポイントを決めておく
自己紹介は自分自身のことなので、聞かれればどんなことでもすぐに答えられると思うのは間違いです。
逆に情報があり過ぎて、話したいことがまとまらずだらだらと話してしまうと、伝わりにくくなってしまうのが自己紹介の難しい点です。
ぜひ、これらのポイントを押さえて本番に臨んで下さい。
話す内容を事前によく練ってまとめておけば、その後の質問を有利に運ばせる効果もあります!🌟
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