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集団面接と個人面接のちがい💭

みなさんこんにちは(^^♪
ジョブコミットでございます🧋👒

面接には、応募者1人に対し複数人の面接官が担当する「個人面接」と、応募者複数人が同じ面接室で面接を受ける「集団面接」があります。
どちらも、面接ではありますが、「個人面接」と「集団面接」では、実際の面接の流れや評価されている点が異なります。

本日は「集団面接」に焦点をあて、どのように対処すればよいかお話いしたいと思います🌱

🎨集団面接をおこなう目的🎨
企業が集団面接をおこなう目的には、学生を絞り込むための足切りがあります。
採用応募者が多い場合、ひとりひとり個人面接をおこなうのは、企業にとって時間がかかりすぎてしまいます。
採用にかける人件費などのコストが非常に大きくなってしまうので、企業の選考フローには、集団面接が含まれている場合が多いのです。

 

🎨集団面接と個人面接の異なる3つ🎨

・アピール時間が短いこと
・一緒に面接する応募者と比較されること
・他の応募者の回答を聞く時間があること

が挙げられます。これらのポイントに注意して臨むことが大切でしょう。

 

🎨集団面接で気を付けたいポイント🎨

🖼️簡潔に話をまとめる
集団面接では話せる時間が限られているため、個人面接以上に話を簡潔にまとめることが重要です🤏
簡潔にまとめるポイントとして、最初に結論から伝えることを心がけると良いでしょう。
まずは結論を提示し、その背景や理由を続いて説明します。具体的なエピソードを話すと時間がかかりすぎるので、要点を押さえて伝える技術も習得しておきましょう。

🖼️求める人材像との合致をアピールする
すべての面接と同じように、質問への回答で自分が企業の求める人材だということをアピールすることは集団面接においても重要です。
企業が求める人材像を知ったうえで、「自分の強みは○○です」と簡潔にアピールしましょう。

🖼️他の就活生と比較される可能性を意識する
集団面接で見られているのはマナー、コミュニケーション能力、人柄、ポテンシャル、志望度など、基本は個別面接と同じです。
ただし気をつけたいのは、集団面接では他の就活生とあなたを比較されてしまうということです💦
複数の就活生を同時に面接している面接官からすれば、就活生同士の差は目立つものです。
マナーがなっていなかったり、受け答えがスムーズでなかったり、声が小さかったり、表情が暗ければ、悪目立ちしてしまいます。
集団面接だからこそ十分に準備することが大切です💫

🖼️基本的なマナーを守る
先述のとおり、集団面接は集まりすぎた学生を絞り込むための足切りという目的があります。
マイナスのポイントがあると落とされる可能性が高くなるため、社会人としての基本的なマナーを守ることが大切です✨
他人への気配りを怠らない、就活特有のマナーを調べておくなど、減点されないように注意しましょう。

🖼️他の応募者が話しているときも気を抜かない
他の応募者の話もしっかり聞く姿勢が大切です❕
集団面接では、同じ質問を全員が回答するという機会が多くあるでしょう。そのようなとき、自分の順番でなくとも、他の応募者の話に耳を傾けましょう。
集団面接では、回答しているときの回答内容のみでなく、他者の意見や話を聞く態度もまた評価対象の1つとなっている場合が多いです👨‍💻

🖼️他人の回答を気にしすぎない
集団面接では他の応募者と回答が被ることがあるかもしれませんが、あまり気にする必要はありません。
確かに、回答が被ることによって慌ててしまうことはあるかもしれません。
しかし、被ってしまったことを逆手にとらえ、「〇〇さんと同じく、私も○○活動に注力しました」と回答に入ることで、
他者の話を聞いていることもアピールできるチャンスになります💡

 

集団面接は、一対一の個別面接に比べて準備が不十分になることがあります。
「自分だけが面接官と話すわけではないからなんとかなるだろう」と油断せずに、対策に関する勉強をしっかりしましょう❤️‍🔥

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