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お役立ち就活コラム
みなさんこんにちは(^^♪
ジョブコミットでございます🦉🍄
皆さんは、近年は減少傾向にあるものの、いまだ実施する企業もある圧迫面接についてご存じでしょうか?
圧迫面接は、簡潔に言えば学生に圧力をかける面接です。
圧迫面接を上手に切り抜けるには、面接官が見ている観点を理解し、それをふまえた対策をすることが大切です❤️🔥
そこで本日は、圧迫面接の対処法についてお話したいと思います💻
📋圧迫面接とは?
・学歴、職歴を否定する
・揚げ足をとる質問ばかりする
・学生の発言をすべて否定する
・応募書類の内容を把握していない
・腕組み、あくび、生返事などの意地悪な発言
・「なぜ?」「どうして?」と何度も繰り返し問いかけてくる
このようなタイプの面接官による面接は「圧迫面接」と呼ばれています👀💭
🪄圧迫面接の対処法🪄
📋あらゆる質問を想定しておく
圧迫面接の対策として、想定外の質問を無くしておくことも重要です。
通常の面接でも、面接本番で想定外の質問にすぐ回答するのは難しいことです。どのような質問がされるか、可能な限り洗い出しておきましょう🙌
志望動機のような面接で必ず聞かれる質問を押さえる以外にも、その企業ならではの質問がされることもあります。
📋問答のシミュレーションをしておく
通常の面接でも言えることですが、圧迫面接の対策として、質問と回答のシミュレーションをしておくことも重要です。
自分の回答内容の中で、面接官がどのような点を指摘するか、過去の経験も踏まえ考えていきましょう。
特に志望動機、自己PR、長所・短所といった面接で必ず聞かれる質問については「なぜ?」「どうして?」と自問自答を繰り返すことが大切です🔦✨
📋質問に対して「真の原因・理由」を端的に話すように意識する
「なぜ?」と繰り返し聞かれた場合は、面接担当者は「もっと詳しく知りたい」「真の理由・原因を知りたい」という可能性が高いです。
質問に対して漠然とした回答をしていないか、遠回しに話を切り出していないか、真の原因・理由を話せているか、今一度自分の話し方を振り返ってみましょう💫
そして、真の原因・理由を端的に話しましょう。
📋圧迫面接に感じても、冷静に対処する
圧迫面接を受けたとき、最も避けたいのは感情的な対応をしてしまうことです💦
具体的には相手の態度に怒りを露わにしたり、プレッシャーに耐えられず泣いてしまったりといったことです。
圧迫面接で感情的な態度になると、例え採用してもプレッシャーのかかる場面で同じような態度を取るリスクのある人物として、評価を下げられてしまう可能性があります。
社会人を相手に冷静な対応ができれば自信に繋がり、それ以降の面接でも有利に働く可能性が高まります。
仮に圧迫面接だと思っても、感情的な対応は絶対に控えるようにしましょう🙅♀️
弊社では、就活のすべてをサポートしております🥞
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少しでも気になる方はお気軽にご相談ください🐝🍯
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