RECRUIT TIPS

お役立ち就活コラム

就活ハウツー

求人情報の見方をご存じですか…?チェックポイント5点!📝

皆さんこんにちは🏋️
ジョブコミットでございます✧

就職活動をするとき、求職者は「やりたい仕事」や「やりがいのある仕事」を見つけたいと思うものです。
しかし、それ以上に気になるものとして、仕事における「勤務条件」が挙げられます。

給与や休日、残業代などの勤務条件は会社によっても様々な内容が決められています。
それらを知らないで入社すると思わぬ契約内容によりトラブルに発展してしまうことは珍しくありません。

そこで今回は、求人票を見る時に見落としてはならないチェックポイントについて説明したいと思います。

①勤務場所と転勤の有無
勤務場所は求人票に書かれている場所が最初の勤務地になることが原則ですが、
転勤の有無は自分の生活環境にも関わってきますので、重要なチェックポイントです。

求人票で「転勤有り」とされている場合は、その会社のホームページなどを確認して、
どのような場所に転勤となる可能性があるのかを確認しておきましょう。

②雇用契約の期間
まず、確認をしておきたいのは、契約期間が無期か有期かということです。
募集内容が「正社員」となっている場合は無期、「契約社員」となっている場合は有期です。

③賃金・給与
賃金に関しては、やはり最重要なのは基本給の額です。
額そのものも気になるところですが、月給制や年俸制の場合、
最近は基本給の中に「みなし残業代」が含まれていることもしばしばありますので、
基本給の全部が純粋な基本給なのかを必ず確認して下さい。

また、基本給以外にどのような手当が付くのかも確認すべきですが、最低限しっかり見ておきたいのは通勤手当です。
通勤手当自体が支給されるのかということと、通勤手当に上限があるのかどうかということを確認しましょう。

それから、賞与や退職金の有無も確認しておきましょう。

④勤務時間
勤務時間は、始業時間と終業時間を確認しましょう。
あとは、フレックスタイム制、裁量労働制、シフト制など、特殊な勤務時間形態がとられている場合もありますので、そのような条件も確認しておいて下さい。

⑤休日・休暇
休日については単に「週休2日制」と表現されている場合は、全ての週において週休2日とは限りません。
「完全週休2日制」と書かれている求人票であれば、全ての週で週休2日であることが保障されます。

また、「週休2日」といっても「土日休み」と明記されていない場合は、必ずしも土日が休日とは限りませんので、その点もご注意ください。
祝日が休みかどうかや、夏季休暇や年末年始休暇があるかどうかは会社次第ですので、この点も求人票のチェックポイントになります。

有給休暇に関しては、求人票に書かれていてもいなくても、法律上当然に発生する休暇となります。
入社から半年経過して8割以上出勤していれば、10日間(就業規則でそれ以上の定めが有ればその日数)の有給休暇が発生します。

以上5点でした💪
応募した後や、入社してしまった後で気が付いて「こんなはずではなかった」と思ってしまうようなことがないよう、応募前の段階で求人票はしっかりと確認をしましょう📝

弊社では就活の全てをサポートしております🌟

「どんな企業が自分に合うのかわからない」
「これから就活を始める」
「就活につまづいている方」
「第三者からのアドバイスが欲しい方」など

少しでも気になる方はお気軽にご相談ください🪶

 

関連記事を見る