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証明写真を撮る際のポイント🎃🍬

みなさんこんにちは🦉
ジョブコミットでございます🧺🍄

就活で必須となる書類の中に履歴書があります。
履歴書の書く内容は、マナーや上手な書き方に従ってしっかり取り組む方が多いのですが、
「証明写真」については深く考えず手を抜いてしまったり、直前まで撮影を忘れていたりしがちなものです😥
しかし証明写真は、履歴書の中で唯一あなたのビジュアルや雰囲気を伝えることができる要素になります。
証明写真にも、守るべきマナー・ルールやキレイな撮り方(表情・髪形・姿勢など)があります。

そこで本日は、証明写真を撮る際のポイントについてお話したいと思います📸

○証明写真は第一印象
履歴書にある証明写真は、企業側にとってあなたの第一印象となります✨
履歴書の写真には、適切なサイズ・期限・服装のものを提出することで、あなたがルールやマナーを守れる人間であることを伝えるとともに、表情・髪形などを通じて、あなたの人柄を伝えるものになります。
特に、営業職や接客業など、お客様と直接対面する仕事では、写真の表情・髪形・服装などが与える印象=第一印象が重視されますので、注意しましょう💡
就活では面接の場だけでなく、履歴書からもあなたの人柄や性格・入社後の仕事ぶりを推測されていますから、そのことを念頭に置いて撮影しましょう。

○写真だけで合否が決まることは少ない
証明写真を撮る際、「この写真で合否が決まるかも」と身構える人も多いかもしれませんが、
結論から言うと、写真だけで合否が決まることは少ないです。
証明写真で好印象を与えたいと考えることは間違っていませんが、それだけで選考結果が決まるようなことはほとんどありません❕
しかし、髪型が奇抜だったりスーツが乱れていたり、ネクタイが曲がっていたりするような非常識な写真の場合には、マイナス印象につながることがあります🙅‍♀️

○背景色は白、青、グレーが基本
前提として、背景に余計なものが写り込んではいけません。
そのうえで、就活用履歴書写真の背景色は白、青(水色)、グレーにするのが基本です( ..)φ
また、企業によっては背景色を指定される場合もあるため、一社ごとに確認することをおすすめします。

○履歴書写真の期限は撮影から3カ月以内が基本
基本的には、できるだけ最近のものを使います。
撮影から3ヶ月を過ぎたものは期限外とされることが多いため、就活では使わない方が無難です。
提出先の企業から指定される場合もありますので、撮影期限をきちんと確認するようにしましょう🤞

○前髪が目にかからないようにする
目は人の顔の印象の中でも大きな要素を占めるものですから、隠れないように注意しましょう👀
そもそも前髪で目が隠れていると、あなた本人であることが確認しづらくなり、証明写真本来の役割が果たせなくなってしまいます。
前髪が目にかからないよう、撮影前には上げる・流すなどしましょう。

○男性の場合のポイント
男性の場合、軽くあごを引いて、前してください見る。口角を上げて、歯を見えない程度に微笑むのがポイントです🧏🏻‍♀️
服装はスーツで、派手すぎないネクタイを選びましょう。
髪型は程よい短髪がベスト❕長髪やワックスを付けすぎた髪は、就活の場にはふさわしくないためNGです。

○女性の場合のポイント
「表情」のポイントは男性と同じですが、女性の場合はメイクにも気をつけましょう。
マスカラやアイライナーが濃すぎたり、化粧が派手すぎると、清潔感や真面目な印象を損ってしまう恐れがあります。
派手になりすぎず、清潔感のあるナチュラルメイクで撮影に臨みましょう。
また、清潔感と血色の良さを意識して、色はオレンジやコーラル系でまとめるのがおすすめです💄

弊社では就活の全てをサポートしております🍂

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