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意外とできていないかも…?ビジネスマナー❕

皆さんこんにちは🍂
ジョブコミット運営事務局でございます‼

既に就職活動を開始している学生さんもこれから就職活動を行うという学生さんも、
企業説明会や選考を受けていくにあたって、意外と知らない・できていないビジネスマナーについて
いくつかのポイントをご紹介させて頂きます📝

就活におけるビジネスマナーは多岐にわたる為、選考をする企業の担当者は細部まで厳しくチェックしていないとは思います。
ですが、基本的なマナーができていないとマイナスの印象・評価に繋がる可能性があるため、正しいマナーを身につけておくことは大切です( •̀ ω •́ )✧

<1.説明会・選考会場の建物に入る時に気を付けること🏃>
まず、企業説明会や選考などでそれぞれの会場に訪問することになりますが、その会場の建物に入る際に意外とできていないビジネスマナーをお伝えします。

コート類は建物に入る前に脱ぎ、手に持って中に入りましょう。
コートを着る際も、建物の外に出てから着るようにしましょう。

→建物の外で脱ぐ理由は、そもそもコートは屋外で着る防寒着だからです。
屋内で着るものではない為、屋内での着用はおかしいものであり、マナー違反とされています。
また、コートを着たまま建物に入ると外の汚れを中に持ち込んでしまうとして、失礼にあたるともいわれます。
その為、コートを裏返して持つことを推奨します。意味が分かれば、単純に外で脱いで手に持つということだけではなく、
裏返して持つということができると思いますし、企業側からのプラス評価に繋がる可能性もあると思います。
そして、脱いだコートはカバンの上にたたんで置くようにしましょう。
椅子にかけるのはマナー違反にあたります。ただし、企業側から指示があった場合は、その限りではありません。

<2.ジャケットの着用について>
次に、ジャケットの着用についてです。基本的に、ジャケット着用が正装なので、季節に関係なくジャケットは着用しましょう。

夏場、暑いからといって自分から勝手に脱ぐのはマナー違反です。企業側から脱いでも構わないという案内があってから脱ぐようにしましょう。
因みに、ジャケットの下のシャツは長袖を着用してください。半袖だとフォーマルさが足りないということでマイナスの印象を与えかねません。

ジャケットのボタンの留め方にもルールがあります。男性の場合、ジャケットの一番下のボタンは留めません。
ただし、女性の場合は全て留める必要があり、男女で違いがあります。これは、それぞれその状態が本来のシルエットになるようにデザインされているからです。
また、座っている時はボタンを外し、立っている時は留めるのがマナーです。
これは、ボタンを留めたまま椅子に座ることで不格好なしわが入ることを避けるためです。

<3.面接会場で気を付けること🚪☕>
次に、面接会場で気を付けることについてです。
まず、入室の際にノックして入りますが、回数は3回が一般的です。

ノックを2回する学生さんがいらっしゃいますが、2回は空室確認をする際の回数と言われています。
例として、トイレに人が入っているかどうか確認する時は2回となります。

中で面接官が待機しており、中に入っていくパターンが多いかと思いますが、自分が中で待機しており、面接官が入ってくるパターンもあります。
面接官が入ってきた際に、立ち上がり椅子の横に立ちましょう。そして面接官の方に身体を向け、元気に挨拶をしてください。

面接中にお茶を出されることがあると思います。出されたお茶は基本的には勧められるまで飲んではいけません。
ただ、中には最後まで勧められないこともあります。その場合、面接の最後に「せっかくですのでいただきます」などと、一言添えてから飲むようにしましょう。
→飲まなくても悪い印象を与えることはないと思いますが、飲まない(飲めない)学生さんが多いので、
そういった一言が言えてお茶を飲むことができれば、良い印象を与えられるかもしれません。

<まとめ>
いくつかお伝えしましたが、就職活動におけるビジネスマナーはご紹介した以外にも数多くあります。

ただ、上手く進められない方も多いはずです。
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