POINT01
「おすすめ」は、あなたの状況によって変わる
ランキングで上位のエージェントが、あなたに合うとは限りません。何に困っているかによって、合うエージェントは変わります。例えば、面接で落ち続けている人は選考対策を手厚くしてくれるところ、業界が決まっていない人は自己分析から付き合ってくれるところが合います。
まずは、自分が就活のどこで困っているかを一言で言えるようにしておくと、選ぶ基準がはっきりします。「書類が通らない」「一次面接で落ちる」「そもそも受けたい会社が分からない」のように、具体的な言葉にしてみてください。
業界や企業がまだ決まっていない
自己分析や業界の説明から時間をかけてくれるところ
面接で落ち続けている
模擬面接と振り返りを何度もくり返せるところ
持ち駒が少ない・ゼロに近い
今から応募できる企業を幅広く紹介してくれるところ
忙しくて日程の管理ができない
企業との日程調整を代わりに進めてくれるところ
困りごとが複数あっても大丈夫です。いちばん困っているものを一つ選び、それを手厚く支えてくれるかを基準にすると、比べやすくなります。
POINT02
比べるべき5つのポイント
エージェントを比べるときは、次の5つを見てください。
面談の回数
1〜2回の面談で企業紹介に進むところもあれば、何度も面談を重ねるところもあります。自己分析や面接対策から相談したいなら、面談の回数が多いところが向いています
担当者との相性
同じエージェントでも、担当者によって進め方は変わります。話しやすいか、あなたの希望を聞いてくれるかを、最初の面談で確かめましょう
紹介企業の幅
大手だけ、特定の業界だけなど、得意分野が偏っていることがあります。業界が決まっていない人は、幅広い企業を扱うところが向いています
学生が無料かどうか
新卒向けのエージェントは学生無料が一般的ですが、利用前に明示されているか確認しておくと安心です
断りやすさ
紹介された企業を断ったときに、理由を聞いて次の提案に活かしてくれるかどうかは、信頼できるかを見分ける大事なポイントです
5つすべてが完璧なところを探す必要はありません。自分の困りごとに直結するポイントを2つほど決め、そこを重点的に比べると迷いにくくなります。
ここがポイント
5つすべてが完璧なところを探す必要はありません。自分の困りごとに直結するポイントを2つ決め、そこを重点的に比べましょう。
POINT03
登録する前に確認したいチェックリスト
公式サイトや案内ページを見るときは、次の項目が分かりやすく書かれているかを確かめてください。書かれていない項目は、最初の面談で質問すれば大丈夫です。
- 学生の利用が無料であることが明記されているか
- 運営している会社の名前が分かるか
- どんなサポート(自己分析、ES添削、面接対策、企業紹介など)を受けられるかが書かれているか
- どんな規模・業界の企業を紹介しているかが分かるか
- 面談の形式(対面、オンラインなど)や予約の方法が分かるか
- 利用をやめたいときの連絡先や方法が分かるか
仕組みそのものに不安がある場合は、就活エージェントがなぜ無料なのかを先に読んでおくと、確認すべき点が整理しやすくなります。
POINT04
自分に合うかを、最初の面談で確かめる方法
パンフレットや口コミだけでは、自分に合うかは分かりません。最初の面談で、次の点を意識してみてください。
あなたの話を最後まで聞いてから提案してくれるか
紹介する企業の、合わないかもしれない点も教えてくれるか
連絡の頻度や手段の希望を伝えたときに、合わせてくれるか
あなたが決めることと、担当者が手伝うことを分けて説明してくれるか
最初の面談は、あなたが評価される場ではなく、あなたがエージェントを見極める場でもあります。うまく話せなくても問題ありません。「まだ何も決まっていない」「何から手をつければいいか分からない」と、そのまま伝えて大丈夫です。その状態からどう一緒に整理してくれるかに、担当者の姿勢がよく表れます。
面談を受けてみて合わないと感じたら、無理に使い続ける必要はありません。担当の変更を相談したり、別のエージェントを試したりして大丈夫です。
ここがポイント
最初の面談は、あなたがエージェントを見極める場でもあります。合わないと感じたら、担当の変更や別のエージェントを試して大丈夫です。
POINT05
最初の面談で聞いておきたい質問
面談では、担当者からの質問に答えるだけでなく、こちらからも質問して大丈夫です。次の質問をメモしておき、聞きそびれたものを最後に確認するとよいでしょう。
- 「面談は、今後どれくらいの頻度で受けられますか」
- 「面接対策は、模擬面接まで一緒にやってもらえますか」
- 「紹介していただける企業は、どんな業界や規模が多いですか」
- 「紹介された企業を断るときは、どう伝えればいいですか」
- 「大学のキャリアセンターなど、ほかの窓口と並行して使っても大丈夫ですか」
答えの内容だけでなく、答え方も見てください。分からないことを分からないと言ってくれるか、あなたの都合を優先してくれるかは、その後の付き合いやすさに直結します。
POINT06
選ぶときによくある失敗
エージェント選びでつまずく人には、いくつか共通する進め方があります。当てはまるものがないか確かめてみてください。
一度に何社も登録してしまう
連絡や日程が重なり、どの担当者に何を伝えたか分からなくなります。まずは1〜2社に絞りましょう
口コミの点数だけで決める
体験は担当者や利用者の状況で変わります。自分と近い状況の人の声かどうかを見てください
希望を伝えずに受け身で待つ
何を大切にしたいかが伝わらないと、合わない企業の紹介が続きやすくなります
紹介された企業をすべて受けようとする
興味が持てない企業は、理由を添えて断って構いません
合わないと感じても我慢して使い続ける
担当の変更や別の窓口への切り替えを早めに考えましょう
自分が何を大切にして会社を選びたいかがあいまいな場合は、就活の軸を決め直す方法もあわせて読んでみてください。
ここがポイント
登録はまず1〜2社に絞り、希望を伝えて受け身で待たないこと。興味が持てない企業は、理由を添えて断って構いません。
POINT07
比べて決めるまでの進め方
エージェント選びに時間をかけすぎると、肝心の応募や選考対策が後回しになります。おおよそ2週間ほどで決めるつもりで、次の順番で進めると無理がありません。
最初の数日
自分の困りごとを一言で書き出し、5つのポイントのうち重視する2つを決める。候補を1〜2社に絞り、チェックリストで確認する
1週目の後半
候補のエージェントで最初の面談を受ける。聞きたい質問のメモを持っていき、答えと話しやすさを記録しておく
2週目の前半
面談で受けた提案(紹介企業、面接対策の進め方など)を見比べる。興味が持てた企業が多かったか、次にやることがはっきりしたかを振り返る
2週目の後半
主に使うところを決める。合わなかったところには、お礼とともに利用をやめる旨を伝える
比べるときは、印象だけで決めないよう、面談ごとに「話しやすさ」「提案が自分の希望に沿っていたか」「次の行動が明確になったか」の3点を簡単にメモしておくと便利です。迷ったときは、面談のあとに気持ちが軽くなり、次の一歩が具体的になった方を選ぶのが一つの目安になります。
利用をやめるときは、「ほかの方法で就活を進めることにしたため、今回は利用を見送らせてください。面談では丁寧にありがとうございました」のように、短く伝えれば十分です。断り方に迷う場合は、就活エージェントは使った方がいいかを解説した記事も参考にしてください。
POINT08
エージェントだけに頼らず、公的な窓口も使う
就活エージェントが紹介できるのは、取引のある企業が中心です。大学のキャリアセンターや新卒応援ハローワークも無料で相談でき、それぞれ別の求人を扱っています。エージェントとあわせて使うと、知ることのできる企業の幅が広がります。
使い分けの例としては、大学のキャリアセンターで大学に届いている求人票の確認やES添削を受け、新卒応援ハローワークで公的な求人や面接練習を利用し、就活エージェントで企業紹介と選考対策をまとめて相談する、という形があります。
複数の窓口を使うときは、同じ企業に別々の経路から重ねて応募しないよう、応募した企業と経路を一覧にしておくと安心です。どこから紹介された企業か分かるようにしておけば、選考の連絡が来たときにも慌てずに済みます。窓口が増えても、相談の中心になる場所を一つ決めておくと、情報が散らばりにくくなります。
ジョブコミットを利用して就活を終えた27卒の学生1,940人の調査では、情報収集に使ったものはインターネット検索が76.4%で最多でした(27卒学生1,940人調査)。ネットの情報だけで判断せず、人に直接相談できる場所を一つ持っておくと安心です。
76.4%
情報収集にインターネット検索を使った学生
TikTokは20.4%、Instagramは18.9%
POINT09
ジョブコミットが合う人
ジョブコミットは、株式会社HRteamが運営する新卒向けの就活支援サービスです。5つのポイントに沿って特徴を整理すると、次のようになります。
面談の回数
1人あたり平均10回以上(一般的には1〜2回程度)
サポートの範囲
専任のアドバイザーが、自己分析・ES添削・面接対策・企業紹介まで内定まで伴走
紹介企業の幅
大手からベンチャーまで1,000社以上
費用
学生は完全無料(費用は採用する企業側が負担)
面談を重ねられるので、自己分析から始めて、ESを書き、面接の練習をして、企業を選ぶという流れを同じアドバイザーと一緒に進められます。途中で志望業界が変わっても、これまでの話を踏まえて相談し直せるのも、専任の担当者がつく良さです。また、入社後に活躍するための研修も受講できます。
とくに、志望業界がまだ決まっていない人や、面接対策を何度も重ねたい人に向いています。一方で、担当者との相性や断りやすさは、どのサービスでも実際に面談を受けてみないと分かりません。上のチェックリストと質問を使って、ご自身で確かめてください。相談はLINEの友だち追加から予約できます(相談の予約はこちら)。




